ひとりの日本人として

自分の命は自分で守らなくてはなりません。自分で自分の命を守れない人達はいます。それは子供です。子供の命は親が守っています。

世界の国の中で、自分達の国を自分達で守らなくて他国に任せるという国が有ります。所謂、子供の国です。その子供の国には、最近まで親代わりの国が有りましたが、親代わりの国の前指導者が「我が国は世界の警察では無い」と宣言しました。その国の今の指導者は「自分の国が一番」と宣言し、そのように行動しています。子供には物事の道理が分かりませんから、「そうなんだ」と思うだけで深刻な思いは全く有りません。

自分の国を自分達で守るようにすれば、戦争が出来る国になるのではと心配する子供達がいます。戦争ばかりするんじゃないかと心配する子供達迄います。

ちょっと世界に目を向ければ分かる事ですがどの国も戦争はしていません。世界で行われている事は、力の強い国が力の弱い国の領土を自分のものだと主張して居座るか実効支配をし、様々な施設を造って既成事実を作っているだけです。それと同時に力のない国の中に、工作員を送り込んで、様々な方法でその国の指導者層を取り込んで、自分達の傀儡としてその国を実効支配を目論んでいます。

 

現在の衆議院の殆どの議員は、条件付きですが憲法改正に賛成の議員のはずです。それなのに憲法改正の議論をする様子は全くありません。つまりは国民を騙して当選をした議員が殆どだと言う事です。何故国会で議論をしないのでしょう。

このままの状態で時が過ぎると、昔隣の大国の指導者が、他国でその国の指導者と日本の事を話し合った時、日本と言う国は20~30年経てばなくなっている国だと言ったそうですが、その事が現実になるかもしれないと思っています。