ひとりの日本人として

私はマスメディアを全く信用していません。マスメディアが言っている事の反対側に国や国民の幸せに繋がる道が有ると思っています。

今、マスメディアは政府を責めていますから、今の政府は国や国民の為になる行動をしていると考えています。マスメディアが沈黙したり、褒めているような政府は国や国民を危うく政府だと考えています。

今回のコロナウイルス騒動も、マスメディアが騒げば騒ぐほど、日本人には、たいしたことのないウイルスだと考えています。インフルエンザウイルスと新型コロナウイルスが私達日本人にとって、あまり違いがないと仮定した場合、現在の日本の状況はマスメディアが騒いだかどうかの違いだけです。仮定の正誤が分かるのは早くて来年早々になると思っていますが、マスメディアが騒がなかった時の結果は、永遠に分かりませんから、なんとでも言い訳が出来る事も事実です。

 

今、東京都知事選挙が行われています。私は「NHKから国民を守る党」を支持していますので、今回出馬しているこの党の党首を応援しています。この党首をマスメディアが取り上げる事は無いと思っていた所、22名の候補者の中で、なんと主要5候補の一人に名前が挙がっていました。マスメディアが勝手に自分達の判断で主要候補と決めつける事は、公正公平を守らなくてはならないマスメディアにとって大きな間違いだと思っていますが、今回はこの事には触れません。

何故、この様な現象(NHKから国民を守る党の候補者が主要候補になっている事)が起きたかを調べると、主要候補以外の候補者の中にマスメディアがどうしても当選して欲しくない候補者がいるのではと気が付きました。その候補者は日本第一党の党首の人であり、ひょっとしたら幸福実現党の立候補者もそうなのかもしれません。贔屓目に見てもNHKから国民を守る党の党首が当選するとは思えませんが、日本第一党の党首の人はかなりの票を取るのではないかと思っています。この人が言っている事は正論ですが、日本の現状を危惧していない人達(平和ボケの人達)には、受け入れ難い言動があり損をして勿体ない事だと思っています。今回の投票結果で現在のネットの影響力が分かると思っています。