外国から日本へ働きに来ている人が、昨年末時点で２７０万人以上いるそうです。
これからも３０万人以上受け入れる計画が出来ています。
不法滞在している人や、密入国している人も多くいるでしょうから、現実にはもっと沢山の外国人が日本に住んでいる事でしょう。何にしろ、数百人が拉致されても分からない状態の国なのですから。
この状態を作り出しているのが、誰なのかがわかりません。今の政府や国会議員が進んで行っているとは考えていません。国民の多くが不安に思っている事は分かっているはずですから、どこかからの圧力ではないかと思っています。他国からなのか、産業界からなのか、それ以外からなのかがわかりません。只、外国からでなく国内からの圧力なら、早急に計画を止める方に舵を切って貰いたいと思っています。
外国からの圧力なら、今の日本の政府の力では、ばらまき外交しか出来ない状態ですから、出来るだけ抵抗して貰いたいとしか言えません。
この様な政策は国の根幹を危うくする政策だと思っています。
外国から旅行に来た人達は、口を揃えて「こんな平和な国は世界でも珍しい」と言っています。
少なくとも働きに来る人達は、日本より治安の悪い国から来ます。価値観が違います。民族が違えば考え方の根本から違います。約束を守らなくても気にしない人達かも知れません。今でも働きに来た多くの外国人が行方不明になり不法滞在しています。
勿論、日本が困窮していた時に多くの国に移民を受け入れて貰った恩が有りますから、受けいれてくれた国が希望するなら、受け入れざるを得ないとは思いますが、少なくとも、人手が足りないからとの理由で、進んで受け入れる事には反対します。
