ひとりの日本人として

新型コロナウイルスのワクチン接種についての疑問です。

日本ではワクチン接種が進み国民の70数%の人達が2回の接種を終えたようです。

ワクチン先進国では3度目のワクチン接種をする動きが広がっているようです。

ネットで様々な情報を見ていますが、世界では新型コロナウイルス感染者が又、増加してきており、ワクチン接種が進んだ国々でも増えているとの情報が多いです。世界には200前後の国が有り、ワクチン接種が進んでいない国も当然多く存在していると思っています。ワクチン接種が進んでいない国々の情報が少ないですが、それらの国々はワクチン接種が進んでいる国々より感染者が増えて、より悲惨な状況なのでしょうか?

世界中で新型コロナウイルス感染が広がり、ワクチン接種が進んでいる国々より、接種が遅れている国々がより悲惨な状況ならば、ワクチン接種を強力に推進する事は理にかなっていますが、ワクチン接種が進んでいる国々と進んでいない国々とを比較して、現在の状況が大差がないようなら、生活環境や生活習慣を見直す事に重点を置くべきではないのかと思っています。

マスメディアを信じている人達は、このウイルスの致死率が狂犬病並だと勘違いしているのではと思っています。日本では毎日3000~4000人、世界全体では毎日数十万人が亡くなっていますから、毎日このウイルスで世界全体で数千人が亡くなっていても驚く数値ではありません。重要な事は其々の国の全体の死者数が前年やこのウイルス感染が無かった年と比較して、どの様に推移してるかを注視して比較する事だと思っています。

勿論、新型コロナウイルスにもインフルエンザウイルスにも感染したくはありませんから手洗い、うがい、マスク等をして生活する事は大切ですが過度に心配する必要は無いと思っています。