ひとりの日本人として

東京都知事選挙を注目しています。様々な個性の人達が立候補していますが、私は以前から応援している「NHKから国民を守る党」と、今回は「日本第一党」にも注目しています。

日本第一党」とは、今回の新型コロナウイルスに対しての見解は全く違います。どちらが正解かの答えは未来にしか有りませんので、現状では全く問題は無いと思っています。それ以外の考え方には殆ど賛成です。この党の党首を、公正公平を守って報道をするべきマスメディアが全く取り上げない現実は、不思議と言うより気味が悪いと思っています。マスメディアで働いている人達の中から、改善しようとする動きが出ないのも同じ思いです。又、そういう状況を是正しない政府にも同じ思いです。

相変わらず左翼と呼ばれる人達が応援している候補者達は、大盤振る舞いの公約をして人気を得ているようです。日本人全体が左翼思想に洗脳されていますから、ある意味当然のことだと思っています。

今回の政見放送でも、選挙を遊びと勘違いしているとの批判をよくコメント欄等で見かけます。所謂、常識人と思われている人達が批判しているのでしょうが、その人達が応援している事で、公約を全く守らない国会議員や、公約を何一つ達成出来なくても再度当選できる現職知事等が存在していると思っています。

今の日本の状態を問題だと思わない人は、ただの愚民だと思っています。世界の情勢、日本を取り巻く環境、国内の状況、どれ一つをとっても問題だらけです。解決出来る方法は、時間が掛かりますが国民一人一人が賢くなっていくしかないと思っています。手遅れなのか、間に合うのかは誰にも分かりません。